F1第3戦ポルトガルGP(アルガルベ・サーキット)初日を終え、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)は次のように振り返った。
●【F1第3戦ポルトガルGP】フリー走行2回目のタイム差、周回数
■マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)
FP1:2番手
FP2:2番手
「ポルティマオのこのコースに戻ってこられて最高の気分だよ。サーキットは素晴らしいけど、コンディションは昨年と似ていて、路面はとても滑りやすかった。もちろん、タイヤも変わっているし、マシンのグリップも昨年と比べて減少している」
「走行はとても難しく、ここではタイヤの準備や温度が重要になるから、タイヤを機能させるのが簡単ではないことは残念だ。全員が同じ条件だから、マシンのベストを引き出せるように状態を確認していく必要があるね」
「今週末もメルセデスとは僅差で、マシンは好調だと感じているけど、明日に向けてまだすべきことがあるのも事実だよ」