ホンダと鈴鹿サーキットは24日、鈴鹿サーキットにて「F1日本グランプリについての報告会見」を開催し、ホンダが2021年F1日本GPのタイトルスポンサーになることを発表した。
正式名称は「2021 FIA F1世界選手権シリーズ第17戦 Honda日本グランプリレース」、英語表記は「FORMULA 1 HONDA JAPANESE GRAND PRIX」となる。
また、ホンダF1は2021年がラストイヤーだが、鈴鹿サーキットは2022年から2024年まで3年間のF1日本GP開催契約を締結した。
なお、鈴鹿サーキットは例年3月にF1日本GPのチケットを発表し5月頃から発売しているが、今年も新型コロナウイルスの感染拡大により情勢を見守っている状況だ。