F1エミリア・ロマーニャGP(イモラ)予選を終え、角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)は次のように振り返った。
●【F1第2戦エミリア・ロマーニャGP】予選Q1-Q2-Q3のタイム、周回数
■角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)
FP3:11番手
予選Q1:RT 20番手
「予選でのクラッシュは僕のミスで、チームには申し訳なく思っています。シケインの入口で激しくプッシュしすぎてコントロールを失ってしまいました。
そのコーナーを迎えるまで、マシンの感触はとてもよく、いいラップだったので残念です。おそらくタイヤ1セットのみでQ2進出を決められたと思います。
明日のレースでは、スタート時に雨の可能性があるので、波乱が起きやすくなるはずです。後方から可能な限りプッシュして、追い上げていければと思います。
マシンの感じは本当にいいので、今夜は気持ちをリセットして、明日はまたマシンに戻ってレースへ向かいたいと思います。」