F1エミリア・ロマーニャGP(イモラ)の初日を終え、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)が次のようにコメントした。
●【F1第2戦エミリア・ロマーニャGP】フリー走行2回目のタイム差、周回数
■マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)
FP1: 3番手
FP2: 14番手
「僕はイタリアが好きだよ。食べ物は美味しいし、ここでの滞在は楽しいけど、(昨年も合わせて)このサーキットでのドライビングについてはそれほど運がないようだから、この流れを変えられればと思ってる。
FP2ではドライブシャフトに問題があって、マシンを止めざるを得なかった。ガレージにマシンを戻せる状況ではなかったから、再度走行することは厳しかった。
FP1でマシンの感触は問題なかったけど、FP2はあの後走行を続けられていたらどのようになっていたかについて話すのは難しいね。ただ、データを確認して、バランス面で明日どうすればいいのかを考えることはできると思う。
いいセッションになればもちろんよかったけど、明日すべきことは分かっているから、FP2で走れなかったことをこの世の終わりのようには思っていないよ。自分たちの仕事に集中し、パッケージのベストを引き出していくべきだね。」