2021年F1第2戦エミリア・ロマーニャGP(イモラ)が初日を迎え、60分間のフリー走行1回目が行われた。
トップタイムはバルテリ・ボッタス(メルセデス)、2番手はルイス・ハミルトン(メルセデス)、3番手はマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)だった。
注目の角田裕毅とF1ラストイヤーとなるホンダF1勢の結果は以下の通り。
■レッドブル・ホンダ
3番手 マックス・フェルスタッペン
16番手 セルジオ・ペレス
■アルファタウリ・ホンダ
5番手 ピエール・ガスリー
20番手 角田裕毅
ペレスは、エステバン・オコン(アルピーヌ)の右フロントと接触したようで、左リアタイヤのゴムが外れ、ホイールがむき出しの状態だった。この時点で赤旗中断となった。詳細は不明だ。
角田は11周を走行し、20番手で終えている。