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【動画】角田裕毅、F1開幕戦で初セッションに臨む

2021年F1開幕戦バーレーンGP（バーレーン・サヒールサーキット）の初日が開幕し、フリー走行1回目が行われた。今シーズンから全てのフリー走行は60分に変更になった。

●【F1第1戦バーレーンGP】フリー走行1回目のタイム差、周回数

今シーズン最初のトップタイムはマックス・フェルスタッペン（レッドブル・ホンダ）、2番手はバルテリ・ボッタス（メルセデス）、3番手はランド・ノリス（マクラーレン）だった。

F1デビュー戦で注目の角田裕毅は、14番手とまずまずの滑り出し。タイムはチームメートのピエール・ガスリー（アルファタウリ・ホンダ）から+1.134秒というタイムだったが、学習をし始めたばかりのルーキーとしては悪くない。

また、この動画には映されていないが、角田はセッション中のアタックでジョージ・ラッセル（ウィリアムズ）に引っかかってしまい、ややイラついた感じの無線が公開された。いち早く切り替えて冷静さをすぐに取り戻せるかも重要になってくるだろう。