2021年F1開幕戦バーレーンGP(バーレーン・サヒールサーキット)の初日が開幕し、フリー走行1回目が行われた。今シーズンから全てのフリー走行は60分に変更になった。
●【F1第1戦バーレーンGP】フリー走行1回目のタイム差、周回数
今シーズン最初のトップタイムはマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)、2番手はバルテリ・ボッタス(メルセデス)、3番手はランド・ノリス(マクラーレン)だった。
F1ラストイヤーとなるホンダF1勢とF1デビュー戦で注目の角田裕毅の結果は以下の通り。
■レッドブル・ホンダ
1番手 マックス・フェルスタッペン
6番手 セルジオ・ペレス
■アルファタウリ・ホンダ
7番手 ピエール・ガスリー
14番手 角田裕毅
■F1開幕戦バーレーンGPフリー走行1回目
1 マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)
2 バルテリ・ボッタス(メルセデス)
3 ランド・ノリス(マクラーレン)
4 ルイス・ハミルトン(メルセデス)
5 シャルル・ルクレール(フェラーリ)
6 セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)
7 ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)
8 ダニエル・リカルド(マクラーレン)
10 アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)
11 キミ・ライコネン(アルファロメオ)
12 セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)
13 ランス・ストロール(アストンマーティン)
14 角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)
15 エステバン・オコン(アルピーヌ)
16 フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)
17 ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)
18 ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)
19 ミック・シューマッハ(ハース)
20 ニキータ・マゼピン(ハース)
フリー走行2回目は、この後24時(27日0時)から始まる。