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【ホンダF1】レッドブルはダブル表彰台、ホンダ勢としては3台がポイントを獲得/F1バーレーンGP

2020年11月30日(月)21:47 pm

F1第15戦バーレーンGP(バーレーン・インターナショナル・サーキット)決勝は大クラッシュ・炎上・横転と波乱のレースとなったが、ダブル表彰台を獲得したホンダF1は次のように振り返った。

●【決勝レース結果】F1第15戦バーレーンGP タイム差、周回数、ピット回数

■ホンダF1:決勝レースレポート

第15戦バーレーンGPの決勝は、アストンマーティン・レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンとアレクサンダー・アルボンが2位・3位でそろって表彰台に登壇。スクーデリア・アルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリーも6位入賞を果たし、Hondaパワーユニット勢は3台がポイントを獲得しました。

オープニングラップでロマン・グロージャンはダニール・クビアトの前を横切る形でコースアウトし、高速でコース外のバリアに衝突。マシンは真っ二つに割れ、大きな炎が上がりましたが、幸いにもグロージャンは自力で脱出し、深刻な事態は免れました。これにより赤旗が掲示され、レースは1時間以上中断となります。

レースはスタンディングスタートで再開されましたが、そのグリッドは2番手にフェルスタッペン、5番手にアルボン、9番手にガスリー、15番手にクビアトとなりました。レッドブル・レーシングは2人ともスタート時に履いていたミディアムタイヤで再開に臨み、首位のルイス・ハミルトン(メルセデス)を追いました。

クビアトは、再開後のレースでも、ターン8でイン側に切り込んできたランス・ストロール(レーシングポイント)と交錯し、ストロールのマシンは横転してストップ。これによりセーフティカーが出動し、クビアトには10秒のタイム加算ペナルティーの裁定。ピットイン時に消化し、大幅にポジションを落とす結果となりました。

ミディアムタイヤでスタートしたガスリーは、赤旗中断の間にタイヤ交換を行い、ハードに変更して再開後のレースに臨みました。

また、フェルスタッペンは、1度目のピットストップを終えたあと、ハミルトンよりも先にピットインをして新品タイヤに交換する戦略を採ります。しかし、2度目のピットストップでは作業時間が多くかかってしまったこともあり、ハミルトンの約3秒後方でレースに復帰します。

■アルボンは2度目の表彰台、Hondaのダブル表彰台は3度目

アルボンは、リスタート後にバルテリ・ボッタス(メルセデス)の前方で4番手につけると、前を行くセルジオ・ペレス(レーシングポイント)へプレッシャーをかけながらレースを進めます。ミディアムタイヤで2スティントを走行した後、ハードタイヤへの交換を行うも、なかなか差を詰めることができませんでしたが、残り3周となったところでペレスのMGU-Kにトラブルが発生してリタイア。これで3位を手に入れたアルボンは、自身2度目の表彰台登壇を果たしました。

また、Honda PUとしてのダブル表彰台は、昨年のブラジルGP以降で通算3度目となります。

■アルファタウリ・ホンダは6位入賞

アルボンが2ストップ、フェルスタッペンは3ストップとなる一方で、ガスリーは1ストップ戦略を採用。ハードタイヤを持たせながら粘り強く走りますが、終盤で5番手から7番手までポジションダウン。しかし、ペレスのリタイアによって順位を1つ上げ、6位でフィニッシュしました。

クビアトは、10秒のペナルティーにもかかわらず、11番手まで追い上げましたが、前を行くシャルル・ルクレール(フェラーリ)に迫っていたところで、ペレスのリタイアによるセーフティカーが出動。そのままレース終了となり、11位でチェッカーフラッグを受けました。

■次戦は外周サーキット

次戦は1週間後、再びバーレーン・インターナショナル・サーキットが舞台となりますが、コースレイアウトが外周ルートを使用する形に大きく変更され、サヒールGPとして開催されます。

●【ハイライト動画:レース】大クラッシュ、炎上、横転、エンジンブロー・・・レッドブル・ホンダは2台そろって表彰台!/F1バーレーンGP
●【画像:決勝レース速報】大クラッシュで炎上!危機一髪で脱出のグロージャン、マシンがガードレールで真っ二つの大事故/F1バーレーンGP
●【画像:決勝レース速報】今度はストロールが横転!セーフティカー導入/F1バーレーンGP

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