F1第15戦バーレーンGP(バーレーン・インターナショナル・サーキット)で予選が行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)が次のように振り返った。
●【予選結果】F1第15戦バーレーンGP 予選Q1-Q2-Q3のタイム、周回数
■マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)
FP3: 1番手
Q1: 1'28.885
Q2: 1'28.025
Q3: 1'27.678 3番手
「予選のアタックはまずまずだったけど、低速コーナーでリアのグリップを欠いてしまった部分があった。ただ全体としては良い予選だったと思う。
もちろんポールポジションを獲りたかった気持ちはあるけど、それは現実的ではない状況だったし、あまり汚れていない奇数側3番グリッドからのスタートという結果は悪くないと思っているよ。
ここはタイヤに非常に厳しいサーキットだから、ベストな選択をしていければと思うし、レースがどうなるか楽しみにしている。僕たちはタイヤについていくつかの選択肢を残しているから、明日のレースで正しいチョイスをできることを願っているよ。
メルセデスと戦えるかという点についてはいつも難しい部分だし、今日も彼らはいい走りを見せていた。ただ、明日のレースではできる限り彼らの近くを走り、チャンスを見出せればと考えているよ。」
●【ハイライト動画:予選】フェルスタッペンは3番手、王者ハミルトンが98回目のPP獲得!/F1バーレーンGP