F1第15戦バーレーンGP(バーレーン・インターナショナル・サーキット)の初日を、アレクサンダー・アルボン(レッドブル・ホンダ)が次のように振り返った。
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■アレクサンダー・アルボン(レッドブル・ホンダ)
「FP1からクルマの感触は良かったから、FP2では新たなことをいくつか試したけど、それがうまくいかなかった。セッション後半では路面のグリップの少なさに少し驚いたし、アクシデントではよくない角度でヒットしてしまったけど僕は無事だった。こうしたことは起こり得るものだけど、ガレージのみんなには申し訳ないと思っているよ。
今年はリアタイヤの扱いに苦戦してきたけど、不思議なことに今日はフロントにそれが見られたから、確認してより長く持たせるためにどうすればいいかを見ていくよ。
また、今日はいくつかの種類のプロトタイプタイヤを試したけど、どれもあまりグリップが得られなかったから、ここからピレリがどうしていくのか気になるし、改善してくれればと思っているよ。」
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