F1第15戦バーレーンGP(バーレーン・インターナショナル・サーキット)を前に、アレクサンダー・アルボン(レッドブル・ホンダ)が次のようにコメントした。
■アレクサンダー・アルボン(レッドブル・ホンダ)
「前戦のトルコGPでは、自分のマシンにいくつかのことを試し、それらがうまく機能していたんだ。それによって、よりコントロールのしやすいクルマになり、悪くない週末だった。
チーム全体として調子がよかったし、初日にいい走りができていたことを考えると、多くのポイントを獲得できなかった結果に対するフラストレーションは少しあるけど、ポジティブなことも多かった週末だったと思う。
いつもと違ういい経験だったけど、とても難しく、ミスを起こしやすいコンディションだった。状況に適応して限界まで攻め、いろいろなラインを試すことでラップタイムを向上できたし、楽しい体験だった。
前戦でいい走りができたし、正しい方向に進んでいる自信がある。シミュレーターで確かめたクルマの感触もよかったし、改善が進んでいるよ。バーレーンでその成果を確認するのが楽しみだね。」