F1第15戦バーレーンGP(バーレーン・インターナショナル・サーキット)を前に、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)が次のようにコメントした。
■マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)
「前戦トルコGPの金曜日はとても難しいトラックコンディションだったけど、バランスは良かったし、マシンもうまく機能していた。その勢いで土日もいけると思っていたから、決勝を6位で終えたのはチームの全員にとって残念な結果だった。
いくつかの問題を抱えていたため、リアタイヤの消耗が他のマシンよりも早かったんだ。ここでは勝ちたいと思っていただけに、僕だけでなく、チームの全員がトルコでの結果を悔しく感じているよ。しかし、過去は変えられないから、前を向いて勝ちにいくのみさ。
残りのレースは、前回のような変則的なコンディションにはならないと思っているよ。ナイトレースはいつもと違う感覚を味わえるから好きだし、シーズン最後にちょっとした変化があるのもいいと思っている。バーレーンは良く知っているサーキットだけど、タイヤにとって厳しいトラックだから、最適なセットアップを見つけるのが重要になるだろうね。」