F1第14戦トルコGP(イスタンブール・パーク)決勝レースを終え、ダニール・クビアト(アルファタウリ・ホンダ)が次のように振り返った。
●【決勝レース結果】F1第14戦トルコGP 決勝レースのタイム差、周回数、ピット回数
■ダニール・クビアト(アルファタウリ・ホンダ)
「今日は語るべきことはあまりないレースになった。自分のレースに徹して12位となったが、これ以上にできることはあまりなかった。
僕らはポイントが獲得できず、レース中ずっと戦っていたのに成果が得られなかったことには、フラストレーションが溜まる。
とても難しいレースだったけど、幸いにも一度のスピンのみであまりミスをしなかった。ドライバーにとってはこうしたコンディションで無事に完走できて気分がいいものだし、集中力を養うためのいいトレーニングになった。
全体的に振り返ると、今週末ウエットでの僕らのペースはあまりよくなく、マシンを作動領域に入れるのに苦しんでいた。何がよくなかったのかを見極め、そこから学んでいくよ。」
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