2011年以来の復活となるF1第14戦トルコGP(イスタンブール・パーク)の初日を終え、ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)が次のように振り返った。
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■ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)
「今朝走行を開始した時、あまりに滑る路面にとても驚いた。しかしこのようなコンディションの中での走行は、とても楽しかったよ。F1マシンを今日のようなグリップ力が低いコンディションで走行するのは、通常ではなかなかないからね。
このレースウイークについては、(路面の状況を鑑みて)マシンのセットアップ面や戦略をもう一度練り直す必要があると思う。マシンのパフォーマンス面での感触はとてもいいから、明日十分に戦えるように一つひとつを完璧に仕上げて、明日を迎えられるように準備していくよ。」
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