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【ホンダF1】フェルスタッペンは3戦連続の表彰台。ホンダPUとしては11戦連続の表彰台獲得で昨年の表彰台獲得数に並ぶ

2020年10月26日(月)5:23 am

F1第12戦ポルトガルGP(アルガルベ)決勝レースを終え、ホンダF1が次のように振り返った。

●【決勝結果】F1第12戦ポルトガルGP決勝レースのタイム差、周回数、ピット回数

■ホンダF1:決勝レースレポート

ポルティマオのアルガルベ・インターナショナル・サーキットで行われたF1ポルトガルGP決勝は、アストンマーティン・レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンが3位表彰台、スクーデリア・アルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリーが5位入賞を果たしました。

前日の予選でQ3進出を果たしたフェルスタッペン、アレクサンダー・アルボン、ピエール・ガスリーは、レギュレーションに沿って、Q2でベストタイムをマークしたソフトタイヤを使用。13番手のダニール・クビアトはミディアムタイヤを選択してスタートしましたが、オープニングラップで小雨が舞ったこともあり、序盤はソフトタイヤ勢の優位が目立つ展開となりました。

3番グリッドからスタートしたフェルスタッペンは、ターン1でバルテリ・ボッタス(メルセデス)に仕掛けますが、ややワイドに膨らむと、セルジオ・ペレス(レーシングポイント)に迫られて接触を喫したことで、5番手までポジションダウン。ガスリーはトップ10以内に踏みとどまりましたが、アルボンも順位を落としてしまいます。

ここから、フェルスタッペンはソフトタイヤのペースを活かして巻き返し、3番手までポジションを戻すと、前を行くメルセデス勢へ迫るべくプッシュします。その後方では、ガスリーがオーバーテイクを連発。10周目にキミ・ライコネン(アルファロメオ)をパスすると、13周目にはランド・ノリス(マクラーレン)を追い抜き、6番手まで浮上しました。

アルボンは中団でペースが上がらず、チームは早めのピットインを敢行。19周目にミディアムタイヤに交換し、2ストップ作戦の態勢を取りました。一方、ガスリーは20周目にカルロス・サインツ(マクラーレン)もかわし、5番手にポジションを上げます。

フェルスタッペンは23周目に1回目のピットインを行い、ミディアムタイヤに交換。ガスリーも29周目に同じくミディアムに履き替えます。クビアトは、ポイント圏内を目指すべくプッシュしていましたが、トラックリミット違反の裁定を受けて5秒加算のタイムペナルティーを科されます。

ガスリーは、ピットアウト直後にダニエル・リカルド(ルノー)にかわされますが、すぐにペースを上げて抜き返し、7番手に浮上。その後、エステバン・オコン(ルノー)のピットインによって6番手を手にすると、前方のセルジオ・ペレス(レーシングポイント)を追います。ペレスは2ストップ作戦を採り、ソフトタイヤで最後のスティントを走行していましたが、ガスリーは猛烈なペースで追い上げて背後に迫ります。一度はブロックされたものの、残り2周のターン1でアウト側から鮮やかなオーバーテイクを見せ、ガスリーは5位フィニッシュを果たしました。

この日はセーフティカーの出動もなく、アルボンは最終スティントで好ペースを発揮したものの、12位に。同じく2ストップのクビアトも、ペナルティーの影響もあって19位となりました。

フェルスタッペンは最後まで3位を守り、3戦連続の表彰台フィニッシュ。これで、Hondaパワーユニットとしては今季11度目、第2戦から11戦連続の表彰台獲得となり、今季5戦を残した段階で、昨年の表彰台獲得数に並びました。

次戦は連戦となるイモラでのエミリア・ロマーニャGP。2日間フォーマットが採用され、10月31日(土)に90分間のフリー走行と予選、11月1日(日)に決勝が行われます。

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