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【動画：FP1】マックス・フェルスタッペン、コースアウトしてフロントウィングを落とす

F1第8戦イタリアGP（4日から6日決勝レース、モンツァ）のフリー走行1回目、マックス・フェルスタッペン（レッドブル・ホンダ）がスピン、フロントウィングをバリアに接触させて赤旗中断になった。

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90分のセッションで残り53分頃、セクター3でイエローフラッグが出され、すぐにレッドフラッグに変わった。

マックス・フェルスタッペン（レッドブル・ホンダ）はアスカリ・コーナーでスピンしてコースアウト。フロントからバリアに接触し、フロントウィングを落としたものの、サスペンション周りに大きな損傷はみられない。フェルスタッペンはリバースギアに入れてコースへ復帰、自力でピットまで戻った。

レッドブル・ホンダのピットではすぐにフロントウィングを交換したものの、ガレージ内でチェックすることになった。

左・右・左と続くアスカリ・コーナー（ターン8〜10）で、レッドブル・ホンダ“特有”の唐突にリアが滑り出してしまう現象によるスピンに見えた。

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そんな中、フェルスタッペンは5番手タイムでFP1を終えた。ホンダ勢は、3番手にアレクサンダー・アルボン（レッドブル・ホンダ）、4番手にダニール・クビアト（アルファタウリ・ホンダ）、6番手にピエール・ガスリー（アルファタウリ・ホンダ）が入っている。

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