F1第6戦スペインGP(2020年8月14日(金)から2020年8月16日(日)決勝)がバルセロナ・カタルーニャサーキットで初日の走行を終え、ホンダF1の田辺豊治(ホンダF1テクニカルディレクター)が次のように振り返った。
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■田辺豊治(ホンダF1テクニカルディレクター)
「スペインGP初日、8月のバルセロナ・カタルーニャ・サーキットでの走行は2月のプレシーズンテストの際とは気温や路面温度などのコンディションが大きく異なる状況での走行となりました。
両チームとも特にロングランペースは悪くないと感じており、PUしても大きな問題のない1日になりました。
今週末は3日間を通して本日と同じようなコンディションが予想されていますので、本日のショートラン、ロングランのデータを解析し、明日の予選、日曜日のレースに向けて最適化を進めます」
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