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【FP1レポート】気になるホンダ勢の挙動、メルセデス“4台”は安定感抜群/F1第3戦ハンガリーGPフリー走行1回目

2020年07月17日(金)19:50 pm

F1第3戦ハンガリーGPが2020年7月17日(金)、ハンガリーの首都ブダペスト郊外にあるハンガロリンク(1周4.381Km)でフリー走行1回目が行われた。

●【FP1結果】2020年F1第3戦ハンガリーGPフリー走行1回目

天候はくもり、気温18℃、路面温度25℃、湿度73%。事前予想では暑くなる天気予報だったものの、数日前に雨予報が出てきており、今日も雨雲がコース近くにあるのが雨雲レーダーで確認できる。

序盤のトップタイムはマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)。ハードタイヤを履いて走行していたが1コーナーでロックさせてしまった。どうやらバランスが悪いようで、今後セッティングを進めていくことになる。

国際映像では「外観が酷似している」と話題のメルセデスとレーシングポイントのブレーキダクトの比較を紹介。しかしこれは別形状だった。ルノーF1が抗議したものの、昨年のメルセデスと酷似しているのは外観のみで、「レギュレーション違反はない」と判断されている。しかし、ピンク・メルセデスと呼ばれるレーシングポイントはメルセデスに次ぐ速さを持っているというデータもあり、他チームはF1という最高峰のスポーツにおいて各チームのオリジナリティを問いたくなるのも無理はない。

開始から30分過ぎ、コースの一部に雨粒が落ちてきた。この雨をスリックタイヤで走行していたマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)は無線で「全然ダメだよ」と言ってガレージに入った。テレビカメラにも水滴が付いており、全車ピットイン。

その数分後、各車ピットアウトして走行を再開した。路面はやや濡れているもののドライタイヤで走行できるレベルだ。

フェルスタッペンがソフトタイヤ(レッド)でアタックに入ったが、挙動は安定しておらず、タイムは伸びない。トップから+1.3秒の7番手タイムだ。まだバランスに課題があるようだ。

この時点でのトップ4はバルテリ・ボッタス(メルセデス)、2番手ルイス・ハミルトン(メルセデス)、3番手セルジオ・ペレス(レーシングポイント)、4番手ランス・ストロール(レーシングポイント)とブラック&ピンクのメルセデスPU勢が独占。この4台の安定感は抜群だ。トップのハミルトンとボッタスはわずか0.086秒差。3番手ペレスとストロールは0.437秒差とやや離れている。

1時間30分のフリー走行1回目にチェッカーが振られ、トップタイムはハミルトン、2番手はボッタス、3番手はペレスだった。

レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは8番手、アレクサンダー・アルボンは13番手。アルファタウリ・ホンダのダニール・クビアトは16番手、ピエール・ガスリーは1周目の走行でPUのデータに異常が確認され走行できなかった。

フリー走行2回目はこのあと日本時間22時から始まる。

●【F1ハイライト動画】やはり速い“4台”のメルセデス レッドブル・ホンダの巻き返しに期待/F1第3戦ハンガリーGPフリー走行1回目

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