バルセロナ・カタルーニャサーキットで行われている第2回F1合同テスト1日目の走行を終え、ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)が次のように振り返った。
●【F1テスト2・1日目タイム】レッドブル・ホンダ2番手 トップはアルファロメオのクビサ!
■ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)
5番手 1:17.540 25周/午前
「午前中にちょっとしたトラブルがあって、セッションが中断してしまった。もっと周回を重ねる予定だったから、理想的とは言えなかったのは確かだけど、こういうことはあることだし、終盤は最大限リカバーできたよ。限られた時間の中でセットアップの方向性を変更したから、濃密なセッションになったね。
午後のダニール(クビアト)の走行で参考になる結果も得られた。トラックでの残された時間を最大限に活用して、マシンについて理解を深める予定だ。
もっと向上できると感じているけれど、残された時間については皆同じだから、できる限り効率的に作業を進められればと考えているよ」