F1を6連覇している王者メルセデスAMG F1が、2020年シーズンを戦うカラーリングをSNSで発表した。
ベースカラーは従来通りのシルバー、そしてペトロナスのグリーンが主体だ。しかし、12月に「パフォーマンス・パートナーシップ」としてスポンサー契約を発表した大手化学会社『INEOS(イネオス)』のロゴ部分にはレッドが加えられた。
メルセデスは2020年もルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスのタッグを続投することが決まっている。ハミルトンはミハエル・シューマッハーに並ぶ7回目のタイトル獲得を目指し、メルセデスもコンストラクターズタイトル7連覇を狙って2020年シーズンを戦うことになる。
メルセデスAMGは2020年の新車『W11』を2月14日(金)に発表する予定だ。
ドライバーは今年もルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスのコンビが続投し盤石の体制だ。ハミルトンはミハエル・シューマッハに並ぶ7度目の王者獲得を、そしてチームはコンストラクタータイトル7連覇を狙う。