2019年F1最終戦アブダビGP(ヤス-マリーナ・サーキット)決勝レースを終えて、今シーズン限りでルノーを離れるニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)が次のように振り返った。
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■ニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)
決勝レース:12位
「今日はすべてを出し切ったけど、ポイントを獲得できなくて残念だったよ。1ストップ戦略を実行するのは難しく、最後にはタイヤが劣化しすぎてしまった。
それでもポジティブなレースペースだったし、最後まですごくたくさんの戦いをしていたんだ。チームと僕にとって価値のある最後のレースだったよ。
いい気分でフィニッシュラインを超えたよ。彼らとは3年間ともに過ごして、僕たちは家族のようにすごく良い関係だったんだ。一緒に過ごしたすべての良かったことや悪かったことも含めて感謝しているよ。そして、みんなの将来が成功することを願っているよ。」
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