2019年F1第19戦アメリカGP(オースティン、サーキット・オブ・ジ・アメリカズ)の決勝レースを終えて、ピエール・ガスリー(トロロッソ・ホンダ)が次のように振り返った。
●【決勝レース結果】2019年F1第19戦アメリカGP決勝レースのタイム差、周回数、ピット回数
■ピエール・ガスリー(トロロッソ・ホンダ)
決勝レース結果:16位
「レースのほとんどをトップ10内で走行していたし、マクラーレンに劣らないペースで走れたから、いいレースができたと思うよ。
終盤でセルジオ(ペレス/レーシングポイント)とターン13で接触してフロントの右サスペンションに不具合が発生してしまい、リタイアを余儀なくされたんだ。
バトル中にターン13でインを閉めたペレスのマシンが右フロントタイヤと接触してサスペンションが曲がってしまった。大きな問題ではないと思っていたけど、ポイントを獲得できずにレースを終える原因となってしまった。
手応えを感じていた週末だったけど、このような形でレースを終えてしまったことが残念だよ」
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