2019年F1第19戦アメリカGP(オースティン、サーキット・オブ・ジ・アメリカズ)の初日を終え、アレクサンダー・アルボン(レッドブル・ホンダ)が次のように振り返った。
●【FP2結果】2019年F1第19戦アメリカGPフリー走行2回目のタイム差、周回数
■アレクサンダー・アルボン(レッドブル・ホンダ)
フリー走行1回目 1:34.316 3番手 28周
フリー走行2回目 1:34.234 6番手 32周
「このコースでの初走行を楽しむことができたし、とても面白かったよ。かなりテクニカルでコース幅が広いから、どのラインを走るのかを把握する必要があったんだ。
また、路面にはバンプが多かったけど、実際に感じるよりもTV映像のほうがひどく見えていたように思うし、僕らのマシンは割といい感じでクリアできていたんだ。マシンはいい挙動を示しているから、バンプをどれだけ避けられるかというところがポイントになると思う。
FP1はそこそこによかったし、FP2もまずまずだったけど、まだ向上できると思う。
僕のベストタイムはトラックリミット違反によって取り消され、他のラップタイムも悪くはないものの、いくつかミスをしていたから、まだ僕のドライビングの伸びしろはあるし、タイヤの性能ももっと引き出せるはずだよ。特にセクター1と低速コーナーの攻め方に課題があると感じているけど、初コースでの初日だから、こうしたことは珍しいことじゃないよ」
●【FP2ハイライト動画】ホンダ好調、トップ7に3台/F1アメリカGP
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