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【マクラーレン】脳科学技術の米国企業マインドマゼと長期契約 安全に関する技術開発

2019年10月31日(木)22:06 pm

マクラーレン・レーシングは10月30日(水)、10億円規模のブレーン・テクノロジー(脳科学技術)企業である『マインドマゼ(MindMaze、本社サンフランシスコ)』との長期契約を締結したと発表した。

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この「ニューロテクノロジー・パートナーシップ」により、モータースポーツの安全性とパフォーマンスの両分野においてMindMazeの革新的な最新センサーテクノロジーをテストする。

マクラーレンとマインドマゼは、「マインドドライブ(MindDrive)」というドライバーの認知・反応を収集し、リアルタイムにトラックサイドの医療チームに送信する独自のセンサーを開発し続けるという。

このテクノロジーは、マクラーレンがインディ500の前に最初にテストしたものだ。新たなパートナーシップにより、マクラーレンとともにコース上でテストすることになる。

マインドマゼのロゴは、両ドライバーのヘルメットなどに掲載される。

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