F1第17戦 日本GP(三重県・鈴鹿サーキット)での初日を終え、ダニール・クビアト(トロロッソ・ホンダ)が次のように振り返った。
■ダニール・クビアト(トロロッソ・ホンダ)
「いいセッションを送ることができた。
土曜日の予選がキャンセルになると分かっていたから、FP2の進行がいつもと異なり、とても忙しい中で集中的にラップを重ねたんだ。
FP1ではマシンのフィーリングが悪かったんだけど、FP2ではいい感触を得られ、マシンが着実に進歩していると感じた。
全体として、マシンやFP2で消化できたプログラムに満足しているけど、日曜日にさらなる改善を行い、予選に挑みたいと思う。
条件は今日と違い、風が強い中を走ることになると思うから、慣れるまでに少し時間がかかると思うけど、すぐにリズムをつかめると思うよ」