2019年F1第17戦日本GP(三重県・鈴鹿サーキット)の開催が迫った10日木曜日、FIA(国際自動車連盟)に続き、鈴鹿サーキットも「台風19号の接近に伴うF1日本グランプリ イベント内容に関するご案内」というプレスリリースを発表した。
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その内容は次のようなものだ。
台風19号の接近に伴い、FIA、Formula1およびJAFと風雨による影響を協議しております。 タイムスケジュールへの影響が最小限になるよう調整を進めておりますが、 安全面を最優先にイベント内容・開催時間を変更する可能性がございます。
今後、その他の変更情報は、決定次第鈴鹿サーキット公式HPおよび、鈴鹿サーキット公式SNSにてお知らせいたします。
■10月10日(木)10:00現在
・10月10日(木)開催のイベントは通常のスケジュール通り実施いたします。
・10月11日(金)通常のスケジュール通りゲートオープンする予定です。
引き続き今後の台風の動きとF1日本GPの判断を注視したい。
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