ルノーのニコ・ヒュルケンベルグが、鈴鹿サーキットで行われる2019年F1第17戦日本GP(13日決勝)に向けて抱負を語った。
■ニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)
「日本GPは独特だし、1年を通じて楽しみにしているレースのひとつだよ。とにかく全てが特別なんだ。サーキットは最高レベルだし、ファンはすごく熱心でシーズンの中でも一番情熱的だ。だから本当に特別な週末になるよ」
「シンガポールとロシアでは本当なら取れたはずのポイントを取り損ねてしまった。予選ではいいポジションを得たし、ペースにも競争力があったことを思えば不満が残るよ」
「僕たちはまだ(コンストラクターズ選手権で)4位を狙える位置にいる。特に、日曜日(決勝)を問題なく乗り越える必要がある。だけどそれは様々な要素に負うところが大きいんだ。僕の方にも、チームの方にもそうした要素があるし、中には自分たちではコントロールできないものだってあるからね。日本では多くのポイント獲得を狙っていかないとならないよ」