2019-2020 FIA WEC第2戦 富士6時間耐久(富士スピードウェイ)の決勝レースが午前11時にスタートし、折り返し地点の3時間が経過した。
ポールポジションからスタートしたTOYOTA GAZOO Racing8号車(セバスチャン・ブエミ、中嶋一貴、ブレンドン・ハートレー)がレースをリード、約44秒差の2番手はTOYOTA GAZOO Racing7号車(マイク・コンウェイ、小林可夢偉、ホセ・マリア・ロペス)だ。
富士スピードウェイは小雨が降っており、各車続々とタイヤ交換のためにピットインしている。後半のレース展開に天候が影響を及ぼす可能性も出てきた。