2019年F1第16戦ロシアGP(ソチ)の初日を終え、ダニール・クビアト(トロロッソ・ホンダ)が次のように振り返った。
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■ダニール・クビアト(トロロッソ・ホンダ)
「FP1はこのレースウイークの理想的なセッションのスタートとはならなかったため、FP2では遅れを取り戻すために、マイレージを稼ぎ、FP1にできなかったことを完了しなければならなかったんだ。
このコースについての自分の知識や感覚を改めて思い出しながら走行し、FP2は実りのあるセッションにすることができた。
予定していたことをすべて完了することができたから、明日へ向けた準備をすることができた。最終的にロングランでの解析をするために十分な周回を走ることができたし、決勝に必要なことが解明できる十分なデータが取れたことを願っているよ。
チャンスはいつもあるので、その機会を物にできるようベストを尽くすだけさ。グリッド降格のペナルティー(最後尾スタート)が決定しているから、決勝は多少妥協しなければならないね。だけど、レースでどこまで順位を上げられるか、チーム一丸となって最大限に戦いたいと思うよ」
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