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【予選Q1速報】メルセデスPUとフェラーリPUが白煙　トロロッソ・ホンダ2台はQ1突破できず

夏休み明けの初戦となるF1第13戦ベルギーGP（スパ-フランコルシャン）が2日目を迎え、予選Q1が行われた。

●【予選結果】F1ベルギーGP予選Q1-Q2-Q3のタイム、周回数

トップタイムはシャルル・ルクレール（フェラーリ）、2番手はセバスチャン・ベッテル（フェラーリ）だった。

レッドブル・ホンダはマックス・フェルスタッペンが3番手、アレクサンダー・アルボンは6番手だった。

トロロッソ・ホンダはダニール・クビアトが18番手、ピエール・ガスリーが16番手だった。

予選Q1序盤にロバート・クビサ（ウィリアムズ）の新メルセデスPUが白煙を吹いて赤旗中断となっていた。これによりルイス・ハミルトン（メルセデス）はクルマの修復時間を10分ほど助けられた形となり、予選Q1を5番手で通過している。

またQ1終盤にはアントニオ・ジョビナッツィ（アルファロメオ）が白煙を上げてコース上でストップ。これにより赤旗が出てセッション終了となったため、最後のアタックをしていたカルロス・サインツ（マクラーレン）などはタイム更新できずにQ1落ちとなった。

■【予選Q1脱落】F1ベルギーGP
16　ピエール・ガスリー（トロロッソ・ホンダ）
17　カルロス・サインツ（マクラーレン）
18　ダニール・クビアト（トロロッソ・ホンダ）
19　ジョージ・ラッセル（ウィリアムズ）
20　ロバート・クビサ（ウィリアムズ）

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