F1第13戦ベルギーGP(スパ-フランコルシャン)が開幕し、田辺豊治(ホンダF1テクニカルディレクター)が初日を振り返った。
●【FP2結果】F1ベルギーGPフリー走行2回目のタイム差、周回数
F1も夏休みが終わり、後半戦初戦にレッドブル・ホンダが臨む。
■田辺豊治(ホンダF1テクニカルディレクター)
「今日のベルギーGP初日では、スペック4のPUをクビアトとアルボンのマシンに投入しました。2台のスペック4は問題なくFP1とFP2を走行し、多くのデータを得ることができました。これからデータ解析を行い、明日の予選、そしてレースに向けて最適化を進めます。
フェルスタッペンについてはFP2のセッション中にPUのパワーロスを訴えていましたので、これから解析を行い、明日のセッションに向けてベストな準備を行います」
●【FP2ハイライト動画】F1ベルギーGPフリー走行2回目ハイライト動画
●【FP2レポート】フェラーリが好調!ホンダ勢は1秒以上離される/F1ベルギーGP
●【FP1ハイライト動画】F1ベルギーGPフリー走行1回目のハイライト動画
●【FP1レポート】レッドブル・ホンダは3番手スタート!トロロッソ・ホンダはやや苦戦/F1ベルギーGP