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【ホンダF1】田辺TD「レッドブルの2台がまずまずのポジション。夏休み前のレースをいい形でスタート」

F1ハンガリーGP（ハンガロリンク）の初日をワンツーで終えたホンダF1の田辺豊治（ホンダF1テクニカルディレクター）が次のように振り返った。

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■田辺豊治（ホンダF1テクニカルディレクター）

「今日は午前のFP1のドライ、午後のFP2のウェットでのセッションになりました。

明日の予選も雨になる可能性があるようなので、FP2でウェットの中で走行できたことはよかったと思います。

アストンマーティン・レッドブル・レーシングの2台が両セッションをまずまずのポジションで終え、サマーシャットダウン前最後のレースをいい形でスタートすることができました。

レッドブル・トロロッソ・ホンダについてはまだパッケージとして改善の余地がありますので、今夜の作業でセッティングの見直しを進めます。アルボンに怪我がなかったことは幸いだったと思います。」

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