F1オーストリアGP決勝レースで、2番手スタートのマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が優勝した。
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レッドブル・ホンダとしても初優勝、ホンダは2006年以来13年ぶりの勝利となった。
表彰台にはホンダF1の田辺豊治(ホンダF1テクニカルディレクター)がコンストラクター代表として登壇しトロフィーを受け取った。
フェルスタッペンがルクレールをコース外に追い出すようにオーバーテイクしたことが審議対象になっているが、スタートで出遅れたフェルスタッペンがコース上で最も力強いパフォーマンスを見せたことは間違いないだろう。
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