F1第7戦カナダGPがジル・ヴィルヌーブサーキットで初日を迎え、フリー走行2回目が行われた。
●【FP2結果】2019年F1第7戦カナダGPのタイム差、周回数
トップタイムはシャルル・ルクレール(フェラーリ)、2番手はセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)、3番手はバルテリ・ボッタス(メルセデス)だった。
ルイス・ハミルトン(メルセデス)は壁に当たって右リアを壊してしまい、わずか8周でセッションを終えた。
レッドブル・ホンダはマックス・フェルスタッペンが「チャンピオンの壁」にヒットしてしまい満足に周回を重ねられず13番手、ピエール・ガスリーが12番手だった。
トロロッソ・ホンダはダニール・クビアトが15番手、アレクサンダー・アルボンが14番手だった。
●【FP2レポート】フェラーリ1-2 ホンダ勢はトップ10入りならず/F1カナダGP