ジル・ヴィルヌーブサーキットが行われるF1第7戦カナダGP(9日決勝)を前に、ピエール・ガスリー(レッドブル)が次のように意気込みを語った。
■ピエール・ガスリー(レッドブル)
「カナダはすばらしい場所だし、フランス語圏なことも僕を少し楽にしてくれる要素だと思う。
モントリオールは多くの歴史を持つトラックで、その長いストレートでいくつか名勝負を生み出してきたよね。
カナダでレースをしたのは一度きりだから、モントリオールについてはあまり知らないけれど、また戻って来られてうれしいよ。
チームにとっても相性のいいコースだと思う。マックス(フェルスタッペン)は昨年3位でフィニッシュしているし、ダニエル(リカルド)が初優勝を遂げた場所だ。レッドブルとしては成功を収めてきたサーキットだよね。
僕は昨年のレースでは11位とまずまずだったけれど、今年はさらにいい結果を目指すよ」