2019年F1第6戦モナコGPの決勝レースを終え、田辺豊治(ホンダF1テクニカルディレクター)が次のように振り返った。
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■田辺豊治(ホンダF1テクニカルディレクター)
「今日のレースでは、レッドブルとトロロッソのすべてのマシンが完走し、4台が同時入賞を果たしたことはポジティブにとらえています。
一方で、フェルスタッペンがピットアウト時に5秒加算ペナルティを受けてしまったことは残念に思っています。
4台入賞という今日の結果からも分かるように、週末を通して両チームともいいパフォーマンスを見せ、レースも上手くまとめることができました。
次のカナダGPは今回とは異なるタイプのサーキットになります。引き続きPUの開発をプッシュしていきたいと思います」
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