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【レッドブル・ホンダ】レースを盛り上げたフェルスタッペン「楽しいレースだったよ。ペースとパフォーマンスは力強かった」

2019年F1第6戦モナコGPの決勝レースを2位でフィニッシュしながらも、5秒ペナルティにより4位になったマックス・フェルスタッペン（レッドブル）が、「僕たちは力強かった」とSNSで述べた。

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レースを終えたばかりのフェルスタッペンはSNSで次のように述べている。

「今日は僕の全てを出し切ったよ！僕たちが見せたペースとパフォーマンスは力強かった。表彰台を逃したことは残念だったけど、楽しいレースだったよ」

序盤3位を走行していたフェルスタッペンはピットでタイヤ交換をした後、ピットレーンでバルテリ・ボッタス（メルセデス）と接触しながら2位へ上がった。しかし、これが原因で「5秒ペナルティ」を課せられてしまった。

レース中はトップのルイス・ハミルトン（メルセデス）にピッタリとくっつきながらオーバーテイクのチャンスを狙っていたものの、ホンダパワーはコーナーの立ち上がりの加速でメルセデスに引き離されていた。

フェルスタッペンはトンネルを抜けた後のシケインの飛び込みでフロントタイヤの劣化に苦しむハミルトンのインへ飛び込んだものの、軽く接触し、オーバーテイクはできなかった。

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