F1モナコGPのフリー走行3回目がモンテカルロ市街地で行われた。
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トップタイムはシャルル・ルクレール(フェラーリ)、2番手はバルテリ・ボッタス(メルセデス)、3番手はルイス・ハミルトン(メルセデス)だった。
レッドブル・ホンダはマックス・フェルスタッペンが4番手、ピエール・ガスリーが5番手だった。
トロロッソ・ホンダはダニール・クビアトが7番手、アレクサンダー・アルボンが10番手だった。
メルセデスAMGは、ニキ・ラウダ追悼の赤いハロ(HALO)を登場させ「Niki we miss you(ニキ、みんな会いたがってるよ)」のメッセージを入れて走らせた。
地元のシャルル・ルクレール(フェラーリ)はトップタイムを出したものの、「VSC(バーチャル・セーフティカー)表示中」のタイムだったとして「セッション後の審議」となっていたが、「叱責」のみでグリッド降格ペナルティなどは課されなかった。
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