F1第5戦スペインGPの予選がバルセロナ-カタロニアサーキットで行われ、アレクサンダー・アルボン(トロロッソ・ホンダ)が次のように振り返った。
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■アレクサンダー・アルボン(トロロッソ・ホンダ)
予選:12番手、1:17.445(11番手スタート)
「実は、今日はたくさんのミスをしてしまったんだ。
予選セッション中の調子はとてもよかったんだけど、ターン5の入り口で違うことをトライしてみようとプッシュしすぎてしまって、コーナー出口で大きくはみ出してしまった。
タイヤはとても繊細だから、残りのラップではスライドしてしまうリアタイヤを制御するのが大変だった。
自分のやるべきことがきちんとできなかったから、自分自身にフラストレーションを感じているよ。Q3に進めるだけの力はあったはずだ。
ただ、昨日のセッションでのレースペースの手応えはよかったから、予選12番手、決勝スタートは11番グリッドという結果は、なかなかいい位置ではないかと思う」
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