記念すべき1000回目のF1レースとなったF1第3戦中国GPが4月14日(日)、上海国際サーキットで行われ、キミ・ライコネン(アルファロメオ)が次のように振り返った。
●【決勝レース結果】2019年F1第3戦 中国GPのタイム差、周回数、ピット回数
■キミ・ライコネン(アルファロメオ)
スターティンググリッド:13番手
決勝レース:9位
「今日はクルマの調子が良かったんだ。
僕たちはグリッドのかなり後ろからスタートして、少なくとも数ポイントを獲得したよ。
終盤はフロントタイヤのグリップを失ったんだ。
レース中にタイヤのことを気にして走っていたのに残念だけど、タイヤはただ冷えすぎてスローダウンしてしまったんだ。
僕たちはマシンの改良を続けて、バクー(F1アゼルバイジャンGP)で何ができるかを探っていくよ」
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