記念すべき1000回目のF1レースとなったF1第3戦中国GPが4月14日(日)、上海国際サーキットで行われ、レッドブルのクリスチャン・ホーナー代表が次のように振り返った。
●【決勝レース結果】2019年F1第3戦 中国GPのタイム差、周回数、ピット回数
■クリスチャン・ホーナー(レッドブル代表)
マックス・フェルスタッペン:4位(12ポイント)
ピエール・ガスリー:6位(8ポイント)、ファステストラップポイント獲得(1ポイント)
「いいチームワークのおかげで、4位と6位を獲得できた。
2回目のピットストップを早めに行うという賢明なストラテジーのおかげで、マックスがルクレールを抜くことができた。
表彰台獲得のため、さらに前のベッテルのオーバーテイクを目指したが、そこまでのペースはなかった。
ピエールはマシンへの習熟を進めて今日もいい走りを見せ、ファステストラップを記録して6位でフィニッシュした。
フェラーリに続いてフィニッシュし、ファステストラップで追加ポイントも獲得できたから、自信を付けたと思うよ」
●【ハイライト動画】1000回目のレースとなったF1中国GP フェルスタッペンとベッテルの激しいバトル