F1第2戦バーレーンGP決勝レース、ポールポジションからスタートし、初の表彰台を獲得したシャルル・ルクレール(フェラーリ)がSNSにその気持ちを投稿した。
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コース上でセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)とのバトルに競り勝ち、初優勝は間違いないと誰もが思っていたが、パワーユニットにトラブルが起きるという不運がルクレールを襲った。
失望の中にもポジティブな面を見いだしていたが、優勝したルイス・ハミルトン(メルセデス)を始め、多くのライバルがルクレールに声を掛けていた。
ルクレールはSNSで次のように気持ちを述べている。
「時には、ただ僕たちの日ではないこともあるさ。今日は僕たちの日ではなかったけど、僕のチームをとても誇りに思っているよ。彼らは僕に週末ずっと素晴らしいクルマを与えてくれたんだ。僕たちはもっと強くなって戻ってくるよ。必ずね」
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