F1第2戦バーレーンGP決勝レースをダニール・クビアト(トロロッソ・ホンダ)が振り返った。
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■ダニール・クビアト(トロロッソ・ホンダ)
決勝レース:12位
スターティンググリッド:15番グリッド
「もっといい結果を出せたはずだった昨日の予選もそうだけど、ちょっとまとまりのない週末となってしまった。
スタートでかなりホイールスピンをしてしまって、1周目で集団の後方に下がってしまったんだ。失ったポジションを取り戻すためには激しい戦いが必要で、レース中に起きたいくつかの問題がなければ、もっとよい結果となっていたかもしれないね。
レース中のペースはかなり良かったから、ジョヴィナッツィとの接触によってスピンしてしまったのはすごく残念だった。
今週末は強さを見せることができなかったけれど、僕たちは色々なことを学べたレースだったよ。
次の中国GPまでにすべてをまとめて、いいレースにできるように準備をしたいと思う」
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