F1第2戦バーレーンGPの予選を終えて、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が2日目を振り返った。
●【予選結果】2019年F1第2戦バーレーンGP予選Q1-Q2-Q3のタイム、周回数
F1初のポールポジションを獲得したフェラーリ史上最年少ドライバーのルクレールは、ベッテルに続きF1で2番目に若いポールシッター記録となった。
フェラーリにとってF1でフロントローを独占したのは62回目で、ポールポジションは220回目となった。
■セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)
「今日、僕たちは戦いに出たんだ。大事なことは、僕たちが居たい場所に戻ってきたことだよ。重要なのは明日だけど、今日は2週間前(オーストラリアGP)よりはるかに良い場所にいるから、きっととても幸せなことだよね。
今日はフェラーリそしてものすごく良い仕事をしたチャールズの日だね。予選Q3の彼の走りはポールポジションに値するよ。
彼は良い子だけど、いい男になったんだよ。F1でポールを獲得すれば、男だからね!大きな成果だし、彼の仕事に満足しているよ。おめでとう!
週末を通して1周のペースは速かったし、予選でそれを証明することができた。
今日はとてもハッピーさ。僕たちが正しい流れに戻ってきたことを見られるのは気持ち良いね」
●【ハイライト動画】2年目のルクレール、ベッテルを0.3秒引き離し初PP獲得/F1第2戦バーレーンGP
●【オンボード映像】ルクレールの“スムーズ”な初ポールポジション獲得ラップ、初コースレコード更新