3月2日(土)、「モースポフェス2019」を開催中の鈴鹿サーキットは、F1日本GP(10月10日(木)〜14日(月)開催)のF1日本GP開催概要を発表した。
今年は31回目の開催となるが、以下の4つのポイントを発表した。
1)1万人のホンダ応援席
今シーズンからホンダが2チーム4台供給をすることもあり、鈴鹿サーキットは「Honda応援席」をC席全域として盛り上げていく。
2)約70種類から選べるスペシャルチケット
詳細は後日としつつも、2018年から始めたプラスチック製の全席スペシャルチケットを今季はチーム・ドライバーなどデザインを選べるようにするという。
3)23歳以下の「U23」は1万円
15歳から23歳以下の「U23」を新たに設定し、グランドスタンドのV1(下段)席、1〜2コーナーのB2(B2-1)席、最終コーナーのR席を特別料金1万円で販売する。
4)子どもは3000円
昨年に引き続き家族で楽しんでもらいたいとし、3歳から中学生までの子ども料金を3000円に設定した。これには10日(木)から14日(月・祝)までの5日間のモートピアパスポートが付いている。
各種チケットは5月19日(日)午前10時から販売を開始するという。