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【マクラーレン】バルセロナのガレージ内で火災発生、3人が治療を受けマシンも確認

2019年02月23日(土)10:21 am

2月22日(金)、バルセロナ・カタルーニャ・サーキットのマクラーレンのガレージで火災が発生し、チームのメンバー3人が治療を受ける事態が発生した。

この日は、マクラーレン、レーシングポイント、ウィリアムズが、プレシーズンテスト1回目が終わった翌日、フィルミングデー(撮影日)を行っており、走行距離100km内での周回を行っていた。

マクラーレンの広報担当者は、次のように述べている。

「チームのプライベート撮影日にガレージで小さな火災が発生しました」

「火はチームメンバーによってすぐに消されました。そして、サーキット救急サービスと医療チームがすぐにサポートに入りました」

「3人のチームメンバーが治療のためにメディカルセンターに運ばれましたが、その後まもなくして戻ってきました」

マクラーレンはクルマを解体し、損傷がないか確認したが問題は何も見つからなかったという。

バルセロナのガレージ内での火災事故は約7年前、パストール・マルドナードが2012年のスペインGPでウィリアムズチームに大きな1勝をもたらした後、すぐに発生して以来のことだ。

1回目のプレシーズンテストは木曜日に終了し、シーズン前の最後のテストは2月26日(火)から4日間の日程で行われる。

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