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【F1テスト】レッドブル「プログラムを消化し開発も進められ全体としては大成功」

2019年02月22日(金)7:42 am

F1プレシーズンテスト1回目が4日間の日程を終えた。

4,454.835km。これがホンダのパワーユニットを搭載する2台のマシンが4日間のバルセロナテスト1で走破した距離の合計だ。

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ホンダは多くのマイレージを重ね、予定していたプログラムを順調に消化することができたことは大きな収穫になった。

テストプログラムとしては、PUの機能確認や各ドライバーの特性に合わせたドライバビリティーの調整などに取り組んできた。

■ギヨーム・ロケリン(レッドブル・レーシング・レースエンジニアリング責任者)

「ピエールはさまざまなプログラムを消化し、テスト1の最終日をいい形で終えることができました。

多くの時間をC3タイヤを履いたロングランに費やし、周回を重ねるだけでなく、マシン開発に必要なさまざまなことを行えました。

全体としては大成功のテスト1になりました。予定していたプログラムを消化できましたし、マシン開発に関わる収穫もありました。

昨日使用したリアウイングなど、ファクトリーからのサポートもあり、着実で有意義な4日間になり、目標をクリアできました」

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