2019年にF1デビューするタイ国籍で英国育ちのアレキサンダー(アレックス)・アルボンが、トロロッソ・ホンダの新車『STR14』を初めてドライブした。
トロロッソ・ホンダはイタリアのミサノ・サーキットで「フィルミングデー」を利用したシェイクダウン走行を行っており、午前中はF1レギュラードライバーに復帰したダニール・クビアトが担当していた。
SNSに投稿されたSTR14をドライブしているアルボンは、ミサノ・サーキットのホームストレートでホンダ・サウンドを奏でながら1コーナーへと向かっていった。
.@alex_albon’s starting to get the hang of this F1 thing pic.twitter.com/xqaiCOPo0Q
— Toro Rosso (@ToroRosso) 2019年2月13日
■シェイクダウン走行を終えたトロロッソ・ホンダSTR14
The STR14: suitable for any time of day pic.twitter.com/dh1Tu24roh
— Toro Rosso (@ToroRosso) 2019年2月13日