マクラーレンF1は、スペイン・ビールの『エストレージャ・ガリシア0,0(Estrella Galicia 0,0)』と複数年にわたる長期契約を発表した。
これはF1と若い才能あるレーシングドライバーを支援するという共通する情熱を祝うものだとしており、ブランドの代表的なノンアルコールビール『エストレージャ・ガリシア0,0』のロゴマークが2台のレーシングカーとカルロス・サインツ、ランド・ノリス両名のレーシングスーツにあしらわれることになる。
『エストレージャ・ガリシア0,0』は、2013年からカルロス・サインツを支援している。また、同じスペイン人のMotoGPライダーのマルク・マルケスへの支援もしている。
■ザック・ブラウン(マクラーレン・レーシングCEO)
「私たちは、品質、技術、伝統の共通の価値観に基づいて構築されている『エストレージャ・ガリシア0,0』との提携を発表できることを嬉しく思う」
「『エストレージャ・ガリシア0,0』は、私たちのスポーツ(F1)と若い若い才能あるレーシングドライバーを大いにサポートしている。よって、新しく加わったエキサイティングなドライバーラインナップとともに、チームに参加するのに最適な時期だ」
「サーキットで『エストレージャ・ガリシア0,0』を楽しみ、私たちのファンが同じように楽しむのを見るのを楽しみにしているよ」。
■イグナシオ・リヴェラCEO(エストレージャ・ガリシア0,0)
「本日、我々はレース業界で最も重要なグローバルブランドの1つと提携を発表できたことは『エストレージャ・ガリシア0,0』にとって画期的な出来事だ」
「技術、伝統、革新と高品質は、両社が共有する共通の価値観のほんの3つの例であり、このような才能あふれる若手ドライバーのラインナップと共有しており、私たちのフィロソフィー(哲学)との一致はこの上ないことだと思います」
「マクラーレンとファンのみなさんとの今シーズンを楽しむのを待つことができません。『エストレージャ・ガリシア0,0』で一緒に乾杯して、素敵なイベントを楽しみましょう」。