今季限りでアルファロメオ・ザウバーのレギュラーシートを失ったマーカス・エリクソン(28歳)は、F1は「少し人工的」だとの見解を示した。
エリクソンは、ケータハムとザウバーで走ったが、2019年のレースシートは失い、インディカーへ転向する。
今週アメリカでインディカーのテストをしたエリクソンは「インディカーはレースとの恋に落ちた理由に戻させてくれる」と『Globo(グローボ)』に語った。
「F1はいつの時代もF1だろうけど、いくつかの点では少し人工的だよ」
「F1では常に完璧な状態からスタートするけど、インディカーではクルマに対処して完璧にしていく必要があるんだ」
「それは僕のレースの情熱を取り戻させてくれるよ」。